診療報酬改定は、病院経営の方向性や現場運営に多大な影響を及ぼします。
本研修会では、2026年度診療報酬改定の全体像と重要なポイントを整理するとともに、医療機関における管理職・ミドルマネージャーが経営的視点を踏まえながら、日常のマネジメントや多職種連携にどのように活かしていくべきか、具体的に解説いたします。
今年度発足した精神科マネジメント専門部会の活動報告会を行います。
当部会は日頃精神科の医療機関内での診療報酬や施設基準に関することだけでなく、幅広く経営、マネジメントに関する疑問や質問を共有し、話し合いの中で解決してきました。
この1年間の取り組みについてご報告をさせて頂きます。
さらに特別講演として精神科に特化した診療報酬改定について、厚生局OBであり、精神科病院の経営幹部も経験された寺門純明氏が詳しく解説します。
看護業務専門部会では、今年度の重点テーマとして「離職防止策」の枠を超え、職員が今の職場に「ポジティブに感じている点」に光を当てた調査を実施いたしました。2025年11月の『第60回大会』でご報告したデータをさらに深掘りし、看護師が本質的に求めている「働き続けたい職場のヒント」を詳しくお伝えします。後半のグループワークでは、管理職同士だからこそ共有できる悩みや、各施設での具体的な取り組みをシェアいたします。
昨今の医療経営を取り巻く環境は、超高齢社会の進展により労働力不足が深刻化する一方で働き方改革が推進されるなど、極めて大きな転換期を迎えております。
こうした状況の下、病院が質の高い医療を安定的に提供し続けるためには、経営の基盤を支える事務部門の専門性と組織力の強化が不可欠です。
全国病院経営管理学会 診療放射線業務専門部会では、2025年度報告会を表記のテーマのもとに開催します。
近年、医療DXの推進、およびAIの目覚ましい進歩により、医療従事者の負担軽減や業務効率化が様々な部門で進んでおります。
当部会では、2025年度のテーマを「放射線部門のAI/DX」とし、放射線部門に関するAI/DXの多様な種類や各施設の導入頻度、また業務管理や運営にどのように活用されているのかを把握したく、アンケート調査を実施いたしました。
謹啓 晩冬の候、貴施設におかれましては益々ご清祥のことお慶び申し上げます。
また、日頃より当学会医事業務専門部会の活動にご理解ご協力を賜り、感謝申し上げます。
さて、今年度、当部会では「施設基準管理」を調査・研究テーマといたしました。
病院経営を安定化するためにも取組が不可欠なものと思われます。
実際の事例に基づいた具体的な取り組みとその効果について発表します。
臨床検査業務専門部会では、検査室運営に携わる管理者が必要と思われるさまざまな情報を提供できるように活動しています。
今報告会のテーマは「検査室における業務効率化とキャリア支援による人材戦略」といたしました。
少子高齢化が進み、2025年には団塊の世代の方々が全員75歳以上の後期高齢者となり、今後ますます人材確保は困難になると考えられています。
今回、人材確保に関する内容として、採用活動や離職防止対策に関する事例報告を含めた内容を準備しております。
病院運営において、質の向上と職員の働きがいを両立させることは喫緊の課題です。
特に、現場を担うミドル層・リーダー層には、組織全体を巻き込む改善推進力と、それを担う人材を育成する力が不可欠です。
今回の研修会では、日本で初めてデミング賞を受賞した飯塚病院における、TQM(総合的品質管理)を核とした改善活動の道のりと、その活動を通じて現場力と「自ら考える職員」を育んできた実践的な人材育成の仕組みをご紹介いただきます。