医療提供の対価である診療報酬項目は多岐にわたり、施設基準要件の解釈や運用も複雑化し、診療体制はもとより組織全体で診療報酬の理解と協力が不可欠となります。各部署に関連する項目を含め、最近の適時調査の視点などを解説します。
平素より、当学会の運営にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。さて、長かった新型コロナ感染症の蔓延に終わりが見えて来ましたが、感染症5類への移行にともない各種補助金や特例措置の見直しが行われことが十分に考えられます。その様な状況に中で、施設基準に関する取扱いの判断を的確に理解し、レセプト算定の精度を高める事は病院経営にとって欠かすことのできない重要な課題です。
2024年診療報酬改定は、新型コロナ感染症の課題を踏まえて新興感染症に対応できる医療提供体制の構築や地域医療機関間における地域ネットワークの体制構築も重要となります。また、医療従事者の処遇改善の強化として、人材確保や賃上げに向けた取り組み、タスクシフト/タスクシェアを進めていく必要があります。
全国病院経営管理学会では、部門ごとに7つの業務委員会を設置し活動をしています。医事業務委員会では、急性期・慢性期を問わず様々な機能を有した医療機関で勤務している委員から構成されている委員会であり、毎月の委員会活動において「診療報酬の請求」や「施設基準の取得」等について議論・検証をしてまいりました。
ストレスチェック制度が法制化され、職場のメンタルヘルス対策も普及してきました。メンタルヘルス対策は生産性の向上には不可欠です。しかし、実際に運用していると何をどこまで対応するべきか悩むことがあります。そんなときに法的な視点が役に立ちます。講座では職場のメンタルヘルス対策の進め方と法的な視点を紹介します。
平素より、当学会の運営にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。さて、この度、全国病院経営管理学会診療放射線業務委員会では、2022年度報告会を表記のテーマのもとに開催します。放射線部門の管理者におかれましては、日々の運営に不可欠である集計業務や人事、ならびに装置の管理などをはじめ、被ばく線量や読影レポートの既読に至るまで、多岐にわたる業務管理にご苦労されていることと存じます。
平素より当学会の運営に格別の理解とご協力を賜っていることに、厚く御礼申し上げます。さて、この度、当学会の医事業務委員会と賃金・勤務条件委員会では、当学会のテーマである「変わるニーズ、求められる医療提供体制を超えて選ばれる病院へ」を実現する一助とすべく、標記の共同フォーラムを企画・開催することとしました。
平素より、当会の運営にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、当学会経営企画委員会では、本年度の当学会の研究サブテーマである「~実現できるタスク・シフト/シェアに挑む~」に関連し、今後の働き方改革を実現するためにはDXへの取組が重要な要素である、と考え各施設のDXへの取組状況や実践例等につき調査・研究を行って参りました。